「法律 弁護士」
弁護士の専門化日本において、弁護士は医師、公認会計士とともに三大国家資格と称されることがよくあります。
旧司法試験において問われる科目は、いわゆる六法(憲法・民法・刑法・商法・刑事訴訟法・民事訴訟法)
のみであり、新司法試験ではこれに行政法と選択科目1科目が加わるものの、それらの試験に合格したから、
また司法修習を経たからといって、すべての法律に関する知識を有するわけではなく、あらゆる
事例に精通するものではありません。
また、弁護士は法的手続において当事者の代理人、被告人の弁護人として法廷で主張・弁護等を行うほか、
各種の法律に関する事務を行う職業、またはその資格を持った者のことをいいます。当事者の代理人としての
委任契約等で報酬を得る仕組みになっています。
日本では、その職掌・資格に関しては弁護士法などで規定されている。
弁護士の専門性は、多くの場合、弁護士登録後の実務の中で獲得されることとなります。
○弁護士が担当する分野
近時、規制緩和や行政指導中心の制度からの脱却に伴い、弁護士が担当する分野は拡大し続けています。
従来的な弁護士のイメージである法廷活動のみならず、予防法務を含む日常的な企業法務から大規模買収事案、
知的財産権、企業金融、国際間取引、倒産処理、などのジャンルで、ビジネス分野の弁護士活動の領域が広がっています。
このような職域の拡大とともに、最近の弁護士資格取得者の増加による競争の激化により、弁護士には専門的な知識が
要求され、必然的に各弁護士の専門領域は限定されていく傾向にあります。
弁護士が、その使命である人権擁護と社会正義を実現するためには、いかなる権力にも屈することなく、自由独立
でなければなりません!
◎胸にある弁護士の記章について
弁護士が胸につけている記章があります。この記章は、外側にひまわり、中央にはかりがデザインされています。
ひまわりは自由と正義を、はかりは公正と平等を追い求めることを表しています。
弁護士に相談!